SDGsへの取り組み

sustainable development goals

17のゴール

SDGsは17の大きな目標と、それらの中に位置づけられた169の行動目標で構成されています。
17の目標には、貧困や飢餓、働きがいや経済成長、気候変動に至るまで、21世紀の世界が抱える課題が包括的に挙げられています。
この中からアネシスハセガワが特に力を入れている取り組みについて、ご紹介いたします。

SDGs 17のゴール

PURPOSE

SDGsの目的

SDGsの目的

SDGsは簡単にいうと「環境を破壊し続けることなく、人びとの消費を支え続けられる世界にする」ということです。

消費活動には自然の資源を利用するために環境を破壊することもあります。資源を使い果たし環境を回復できないほどに破壊してしまうと、将来の世代が生活をするために必要な資源を得られなくなります。

このような事態を防ぐため、ANESYSハセガワは住まいの施工を担う企業として廃棄物の削減、働きがいのある環境づくりに取り組んでいます。

ACTION

力を入れている取り組み

施工管理事業の取り組み

施工管理事業の取り組み
施工管理事業の取り組み

・着工前の事前準備の徹底

着工前図面ベース打ち合わせを確実に行い、施工品質を高める

施工管理事業では監督による着工前の工事内容の把握、施工業者4社の打合せ徹底、ANDPADやセーフィーカメラの活用により、遠隔での現場把握(移動時間削減)を行うことで、スムーズに施工を行うことはもちろん、施工ミスの減少にも繋がっています。
これらの事前準備は重大なミスを引き起こさないためだけでなく、余計な時間を削減し本来行うべきことに集中できる環境をつくることで、作業員の働きがいを担保することや、新入社員にとって質の高い教育を提供するための取り組みでもあります。

プレカット事業の取り組み

プレカット事業の取り組み
プレカット事業の取り組み
プレカット事業の取り組み

・工場加工の生産性向上

残業、休日出勤ゼロ

・廃棄物の発生防止または最小限にする

木材の再利用・端材を加工してノベルティーグッズの生産をする

プレカット事業ではチェック体制強化や他工程の応援などにより生産性向上に努めており、チームで協力することで残業や休日出勤をゼロにする工夫を行っております。
また、住宅施工の過程で出るごみを減らせるよう取り組んでおり、羽柄材や内法材のジャストカットに努め、端材となった木材はプランターや踏み台などに加工して、木材の廃棄量の削減に努めています。

大工リスキリング事業の取り組み

大工リスキリング事業の取り組み

・働きやすい環境で常に学び成長し続ける

プロとして社会に貢献する人財育成

大工リスキリング事業では社内で大工を育成することを目的として、日本国内の他にも外国からの人財も積極的に育成し、大工技術の継承・研さんを行っております。
新築・リフォーム等の工事を請負い、職人の育成と継続的に受注するための仕組みを考えることで共に成長できる職場を築いており、こういった環境で働くことは社員のモチベーションの向上につながっていると考えられます。